焼肉の歴史焼き方人気のホルモン定番肉
牛肉の格付け話題沸騰!ホルモンバーグ世界の焼肉事情

焼肉の歴史

現在の焼肉スタイルの発祥とは

現在の焼き肉スタイルの発祥 現在の様に自分で焼いて食べると言う形は、実は朝鮮戦争後の混乱の中で広まった「プルコギ」が原点らしいです。プルは火の意味で、コギは肉の意味です。
これは、戦争で荒れ果てた街角の食堂で、いちいち焼いて客に出すよりも、セルフサービスで焼いて食べた方がてっとり早かったからと言われています。そして個人の家庭でも、この方法がとられ始めました。
直火で焼く焼肉料理は、このように朝鮮半島の食文化なのですが、店舗産業として内容と形式を整えたのは、驚いたことに日本の方が先だったのです。
韓国、北朝鮮、中国朝鮮族の焼肉料理店舗は日本の形式にヒントを得た物が多いのです。
例えば、現在の韓国のプルコギ店では、真鍮製の専用鍋を使い、傾斜した部分に肉を乗せて焼き、下に流れた肉汁とあらかじめ入れたスープを一緒に肉と味わう物なのですが、元は金網で焼いていました。
現在のようなスタイルは、昭和30年頃に日本の店の一部で使われていたジンギスカンタイプをヒントに得た物です。
韓国ではその頃から店舗料理が始まったからで、店舗文化としての焼肉料理は日本から逆輸入されたとも言えます。